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人魚姫がやりたいと言えなかった5歳




横浜からこんにちは!

セーラームーンよりSPEEDが大好きだったSTM Voice Studio主催の嵯峨聖美です.


お姉さんでかっこよくて可愛くてそんな存在に憧れていた幼少期.

セーラームーンも条件には当てはまるんですが、どうやら歌って踊りまくる人間のアーティストに魅了されていったようです.


そんな私の記憶にある人生初舞台は幼稚園の発表会でした.今でもよく覚えているんですが、クラスで人魚姫をやることに.

そこで配役決めの話し合いが行われたわけです.みわ先生が「主役の人魚姫をやりたい人はいるかなぁ?」

クラスの女子たち「はい!はい!はい!!!私も人魚姫がいい!」次々と手を挙げるわけです.当時5歳の私は圧倒されて手を挙げられませんでした.


というかその元気よく意思表示していた女子たちはTHE女子でして(笑)

気が合わず、あの中に入るのもやだなと一瞬にして思いました(笑)5歳ですよ.

女子の5歳ってもう大分出来上がっている(笑)


でも本音は「私も人魚姫やりたい」でした.この一言が結局最後まで誰にも言えなかった私は、お城の人という脇役をやることになりました.

まぁ楽しかったのは凄く覚えていて、本番はあまり覚えてないけど稽古が楽しかった.


主役とかお姫様とか本当はやりたいくせに、それが言えなかった子どもでした.

恐らく、年後の弟が生まれ、周囲の大人はやはり彼に手を貸し、第一子の宿命ですが「我慢」に出くわすことが増えたからかなぁと勝手に思ってます.

でもだからと言ってやりたいことやらせてもらえないとか、弟大嫌いとかは一切ないです(笑)


私を知る方は意外と思うでしょうし、舞台に立つ人は自己主張がしっかりできて人前が恥ずかしくない堂々とした人だと思われる方もいるでしょう.


全く逆です.主張は苦手で人前もあんまりで目立つのが怖いくらいの人が、プロの俳優さんにたっっくさんいらっしゃいます.寧ろ、そういう方の方が向いていたりします.


AKBの前田敦子さんがなぜセンターに選ばれたか?たった一人だけアンケートに「センターはやりたくない」と書いたからです.劇団四季ご出身のミュージカル女優、濱田めぐみさんは「できれば一番端っこの目立たないところにいたい」と.


そんな方がグループの絶対的存在センターを務め、ミュージカル作品の主演を務めるのだから、積極的な人だけが立つ場所ではないんですよね.

私自身も幼少期は、自分がしたいことやなりたいことを堂々と言う子どもではなかったし、人前が得意な人間ではなかったです.いまだに人前でパフォーマンスすることに恐怖と不安があったりします.


ですから、やってみたいけど今までやってこなかったとか、好きなことと仕事は分けてきたとか、向いてない気がするとか、そういう方にこそ是非ステージに立つ喜びを味わって欲しいなぁなんて思ったりします.


まずはレッスンでもいいから人に聴いてもらうだけで自分の’やりたかった’は叶ったりします.歌ってはいけない歌もないし、ヘタでも苦手でも、私は皆さんより失敗してるから全く驚かないです(笑)

ということでスタジオでお待ちしております♪

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